子供向けのアート本の表紙が今回の元ネタでした。
自宅のプリンターでコピーしたのが右。
反転コピーさせたものが左です。

折れ線がありますが、手袋を編むつもりで
はじめは 手幅の横向きを考えました・・・
が、顔は上下になっていた方がわかり易いので手幅になるよう
白紙を付け足して中心の顔から編み始めた、というわけです。
型紙は 大きさの目安なので、何目何段とかの記入はしません。
編み進むうちに、形が変わってきますので、早く進んだ方の形に
合わせます。
どういう風に、何編みにするかは、出たとこ勝負なので
時間をかけた方が複雑さが増すような気がします。
最終的に手幅に収まればOK!
とじ合わせる位置と目数をあわせながら
くさりの引き抜きで閉じます。・・・ほどくと平らな状態に。