誰にでも 子供時代があって、楽しく過ごした思い出があるはず。
なのに、そのような‟こども時代”を過ごせない子供たちが世界中に多くいるという。
(戦争、災害、貧困、差別、病気などなど・・・・)
‟すべての子供は自分の子供”=(Every Child is My Child) ONLUS=イタリアの非営利団体
(それらの子供たちが、ほかのすべての子供たちと同じように注目され、チャンスがあり、
自分でみんなの役に立てるという考えを持つことが出来るような支援をする)
子ども達は、みんなの子どもでもあるわけだから。
*****
2月半ば、
‟フェイスブックの友だち”から日本語訳されたメッセージが届きました。
ルシアさんと おともだちになっている方は同じメッセージが届いていると思いますが。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1246164625870524&id=326450934508569
こんにちは私はイタリアのヤーンボミングトリヴェント協会の会長です。彼にミラノでのヤーンボミングイベントに参加してもらいたい”
(*注‟彼に”は‟あなたに”ですね。アドレスはフェイスブックなので、ここでは開けません)
常日頃、あまり世界の子供たちのことまで気が回りませんでしたが、
そのような文面を目にして うるんでしまい、わたしも何か編む、参加する!
(作品を送るだけの参加ですが)と返事メッセージを送ったころ、
ショッキングなニュースが!

天災でさえ、予測できるものは回避しようとみんなが努力している、この時代に、
なぜ、今、人による戦争を・・・?

始めに戻りますが、
すべての子供たちが、楽しい自分たちの時間を過ごすことが
出来ることを願わない人はいないはず・・・。
*****
このミラノのヤーン ボミング、今年で3回目なのだそうです。
テーマは‟Once upon a time"(むかし、むかし…)だそうです。
寄付された‟あみぐるみ”、‟パペット”、‟人形”、‟おもちゃの車”
‟小さなゲーム”などの編み物・・・は、すべて
Yarn Bombing Festival to be held in June in Milan in the Lambrate district
ミラノ ランブレート(ランブラテと読むらしい)で管理運営され、
収益金はONLUSを通して ‟子供たち”に贈られるのだそうです。

*****
昨年、テーマはわかりませんでしたが、
わたしは地区全体で楽しんでる様子が羨ましいと書きました_2021年07月11日付
その中で貼り付けた2021年のミラノのヤーン ボミング(わたし読みボンビング

)